169,駒込・王子界隈(その1)
'08/1/26 駒込駅から王子駅まで散策してきましたので、今回はその時のことをお話ししたいと思います。
地図からは外れていますが 右下方向が「駒込駅」で、そこからスタート。11時方向に向かうと、曲がり角にあるのが「旧古河庭園」、通りを挟んだ斜向かいには「平塚神社」。 更に11時方向へ向かうと「一里塚」右折すると「七社神社」があります。
ここはもう飛鳥山に近くで、「渋沢史料館」と「妙見寺」が向かい合わせの位置。
王子駅を過ぎ、12時方向に少し歩けば「装束稲荷」があり、「王子稲荷」の隣には「名主の滝公園」。
王子駅の方に戻れば「王子神社」の下に「音無渓谷」があります。
駒込駅の傍にあった蕎麦屋ですが、ここ駒込は「染井の里」と呼ばれていて染井さくらの発祥の地だそうです。
「旧古河庭園」・・・旧古河庭園は明治の元勲・陸奥宗光の邸宅を、古河家が所有し完成させたという和洋折衷の庭園です。
一般に開放されたのが昭和31年4月30日から。 面積は30,780.86平方メートルと、東京ドームの0.7倍。
入園料は150円、65歳以上は70円
「平塚神社 参道」・・・平塚神社は平塚城跡だそうで、中世の豊島郡一帯に大きな勢力を張った、豊島氏の居城といわれています。
栄華を誇った豊島氏と平塚城も、文明10年(1478)太田道灌に攻められ落城したそうです。
東京とは思えないような静かな佇まい。
境内は「駐車場」として貸し出しているのでしょうか、参道には車がビッシリと並んでいました。
社殿の裏に建っていた「甲冑塚」・・・社殿の裏には源義家から鎧を賜り、それを埋めたという甲冑塚があります。
「武略神に通じ、騎射神の如し」と謳われた平安末期の英雄である八幡太郎源義家公と二人の御弟を元永年中(1118年)よりお祀りしている。(ただし、この「甲冑塚」はご神体である為、非公開とのこと。 とは知りませんでした)
「西ヶ原一里塚」・・・西ヶ原一里塚は、江戸の日本橋から日光まで続く「日光御成道(日光街道とは違うルートですが、幸手宿で合流したそうです)」の二里目の一里塚です。
この一里塚は、徳川時代に設置されたままの旧位置を留めている都内で唯一の一里塚です。大正時代に道路改修工事にともない撤去されそうになりましたが、実業家の渋沢栄一等を中心とする地元住民の運動によって塚の保存に成功しました。大正11年3月8日には、国指定史跡に指定されています。
「七社神社」・・・説明によると、江戸時代には西ヶ原村の鎮守で、無量寺境内の高台、現在の旧古河庭園内にありました。 明治初年に、神仏分離により現在の地に移されたそうで、七社神社前遺跡からは、原型をとどめた古代人のブレスレット・鉄釧 (てつくしろ 北区指定有形文化財。北区飛鳥山博物館蔵)が出土した、となっています。
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