250,広尾・麻布十番 界隈(その1)
’08/8/27 麻布十番(東京)へ行く用事があったので、用事の前に「広尾」から「麻布十番」界隈を散策してきました。
スタートは9時方向の「地下鉄・広尾駅」で、8時方向の「祥雲寺」、Uターンし広尾駅を通り過ぎ「広尾稲荷神社」、上にあがって「スイスとノルウェー大使館」、そして「有栖川公園」を一巡り。
「安藤教会」から1時方向の「地下鉄・麻布十番駅」に向かって、寄り道しながらの散策です。
「広尾駅」から「祥雲寺」までの通りを「広尾散歩通り」と名付けているようですが、ここは商店街になっていて、ショッピングはもちろん、カフェテラスでの一休みなど最適のようです。
この散歩通りの突き当たりにあるのが「祥雲寺」です。左は表からの山門、右が境内から「散歩通り」を眺めたものです。
左は「祥雲寺本堂」、右は「鐘楼」
戦国時代の武将「黒田長政の墓」で、建物の中に墓石が見えています。
これが「墓石」で、高さは3メートルくらいあるのではないでしょうか。
「黒田長政」・・・説明によると、秀吉幕下の智将といわれた黒田如水は、秀吉死後の天下は徳川家康と見抜いて、関ヶ原の合戦には息子の長政とともに家康方に就いた。このため、長政は筑前福岡藩五十二万石の領主となった。
広い墓地の中央部に長政はじめ黒田家代々の墓がある。長政の墓には「興雲院殿前大中大夫筑州都督古心道大居士」 となっているそうです。
左の建物は「黒田長政の墓」ですが、その右手一体は大名墓のようなものが林立していて、多分それぞれゆかりのある人の墓なのでしょう。
「岡本玄冶の墓」・・・岡本玄冶は将軍の侍医で、千石をとっていたというから殿様並だそうですが、玄冶の名は切られ与三郎の登場する歌舞伎の舞台「与話情浮名横櫛」で有名。あの玄冶店(ゲンヤダナ)です。
この祥雲寺のすぐそばに、この医師である岡本玄冶の屋敷もあったことで、ここに埋葬されたのではないかと思います。
【 続く 】
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